世界遺産の集落でとれた棚田米の新菓子完成!

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録決定記念・新商品菓子が完成しました!

世界遺産を見に来られる方達へのお土産を充実させようと平戸市がアイデアを募集し、平戸市の3つの製菓店「平戸蔦屋」、「市山製菓」、「楠製菓」と世界遺産に登録された春日集落の「棚田米」を原料に使った新しいお菓子の開発を1年ほど前から共同開発を進めてきました。

棚田米の米粉を原料としたそれぞれ3店の個性豊かな世界文化遺産登録決定記念・新商品菓子(カステラ、チョコレートケーキ、和菓子)が誕生し、発表会が開催されました。

平戸市長の活動報告FB「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録決定記念・新商品菓子発表会より

平戸市長の活動報告FB「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界文化遺産登録決定記念・新商品菓子発表会より


市山製菓:春日の棚田、春日のおぼろ月
楠製菓:異国の香り
平戸蔦屋:お米のカステラ 祈- inori-
新商品は春日の案内所やそれぞれの店舗などで販売予定。平戸蔦屋では、本店「按針の館」にて2018年8月3日(金)より販売開始予定です。
世界文化遺産地の旅のお土産として、ぜひお楽しみいただけましたら幸いです。